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Seminar News
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「ぼく(わたし)は、役に立っているのだろうか」
小学生の頃読んだ詩に、こんなものがある(詳細忘れたので大意)。 おとうさんの仕事は荷物を運ぶ 坂を荷車引いて上がる おにいさんと後ろから押してお手伝いした でも ぼくは小さいから 役に立ってないだろうな ちょっと押すのをやめてみた 下がった あ... -
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やっぱアフリカやで!
電子音楽を発明した作曲家ブライアン・イーノ(→クリック!)。 意外なことに電子楽器の多くを否定している。 角ばった四角い箱に取り付けられた小さなノブ、スライダー、ボタンなどで音が出る。 ほんの指先を動かすだけで。 彼は「十分なアフリカがない」... -
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ブランド・ウィルスが永続するには
「モーツァルトの作品は、そうした種類のものだ。 あの中には、世代から世代へと働きつづけ、早急には衰えたり尽き果てたり することのない生産力があるのだよ。(中略)ルターは、まことに顕著な 天才だった。彼は、すでに久しいあいだ影響を及ぼしている... -
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ブランド・ウィルス
企業は機械ではなく、生物=生命体である。 これは決してアナロジーではなく、 実際にDNAがあり、遺伝子(ブランド・ジーン)を保有する。 生物学的な表現をするなら、自己複製能力を持つし、 構成要素(ヒト、モノ、カネ、情報)の分子が動的に平衡を 保... -
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共有アイコン
数ある今年やって楽しかったテーマの中で、今日大晦日も続いて考えているのは デジタルワールドと人間 だ。 現在進行中オンライン講座『明日の経営』(2016/10-2017/3)のテーマでもある。 ぼくはこの講座、ICT(Information and Communication Technology... -
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カスタマー・ジャーニー
「カスタマー・ジャーニー」は世界的デザイン会社IDEO CEO ティム・ブラウンの著作にある。 商いとは、 「商品(モノやサービス)の販売」ではなく 「人と商品(モノやサービス)との交流をデザインする」こと。 カスタマー・ジャーニー(顧客の旅)とは、... -
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若い2人は、厳しい現実と闘うために、契約結婚というフィクションで対抗しようとした
若い2人は、厳しい現実と闘うために、契約結婚というフィクションで対抗しようとした。 リアルにはリアルを、とせず、リアルにフィクションで。 この自分たちの取った手段が 「逃げる」 ことと考えた。 逃げるは恥だが、でも、リアルに生き延びるためには... -
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TO DOをいますぐ、捨てよう!
会社を辞めるとき、仕事のルーティンのTO DOリストを眺めながら、 「こいつらがきれいさっぱり消えてなくなる爽快感って、どんなものだろう」 と楽しみにしていた。 ところが、会社を辞めてすぐに独立(NYで起業)したものだから、 新しいTO DOが生まれて... -
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無限でいこう!
人が苦しむのは「有限」の発想があるからだ。 「競争」や「競合」が生まれるのも、「有限」だから。 市場のサイズが定まっている、つまり有限だと思うから 顧客の取り合いをする。 しかし。 実は、宇宙は「無限」なのである。 人間の力も無限。 限っている... -
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人生二毛作、三毛作の時代「これからどうする?」
知人のネットショップ経営者が 「飽きたんやけど、どないしたらええやろ」 と言った。 ショップは繁盛している。 ニッチな市場を狙い、狙いは当たり、見事に収益を上げている。 でも、「先が見えた」のだそうだ。 「ブランド、残したいの?」 「いっさい、... -
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人生は反応である
人生は反応である。 何かの対象へ 好きだと反応したり 嫌いだと反応したり 怖いと反応したり 美味しいと反応したり ざらつく! と反応したり ではその反応はだれがしているのか。 このブログを読んでくれているのは誰か。 いやいやそれはわたしでしょう、... -
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小が世界を変える
変化は小から生まれる。 これまでも人間のライフスタイルを変えてしまうほどの商品(モノやサービス)は 小から生まれてきた。 時間のない朝、それでもコーヒーを飲みたいニーズに応えるために インスタントコーヒーを生み出したのはネスレだ。 現在、コー...