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小さく、狭く、濃く、高く、コツコツと
現在大丸で開かれているミニチュアライフ展。 老若男女がスマホ片手に集まっていた。 タイトルバックに使われたドラマ『ひよっこ』が 今日最終回ということもあるのだろう。 ごった返す会場を眺めながら、企画を年齢で切ることの無意味さを 再認識する。 ... -
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ビジネスが売っている3つのもの
ビジネスは次の3つを販売している。 そして3つはそれぞれリンクし、組み合わさっている。 不安 希望 解決 保険は事故・死亡・病気・ケガなどの不安に対して、お金の面で 大丈夫ですよ、とお客様が希望または解決を手にする商品である。 医薬品は病気やケガ... -
ドアを蹴飛ばせ
11月からサクサクブランド塾(オンライン)始めます
11月からオンライン講座やります。 テーマはブランド作り。 どんなものでもブランドになる! イエス、新刊『「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる』 の内容を深掘りするプログラムです。 そもそも独立したとき、ぼくは何も看板を持ってなかった。 ... -
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レコメンドの罪
「アマゾンミュージックに登録したら、私の年齢からビートルズが 好きだと判断したんでしょう、ビートルズがかかる。これって どうなの?」 ぼくと同世代の女性が嘆いていた。宴席での話だ。 決してビートルズが嫌いなわけじゃない。 でも、単純に年齢で「... -
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JOY+WOW+LOVE and FUNが循環している
「やはりアマゾンで買うしかないんでしょうか」 という問い合わせがいまだに後を経たない。 著者がアマゾンキャンペーンをするのは今時めずらしいことではない(ダサいけど)。 今回のJOYWOW祭りは 「アマゾンで買わないでね。うちでアマゾンより高く買っ... -
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手間ひまを、かけよう
あなたの商売のとんがりを考える時に、物体移動と簡便さは手放したほうがいい。 アパレルは、店頭にあるドレスをお客様のクローゼットに移動させるのが商売 の1つの側面だ。 でも、これはアマゾンやメルカリの得意技、同じことをしてもいいことにはならな... -
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インスタ映えという主客転倒現象
料理が運ばれてくる。 スマホで一枚。 景観に出会う。 スマホで一枚。二枚。 インスタ映えという現象のおかげで、 料理や景観が脇役になった。 ホノルル、クヒオ通りを一本奥に入った(ビーチとは反対側) ところにあるSurfjack Hotelはインスタ映えを コ... -
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定価より高く買って、しかもわざわざ取りに来てくれる人たち
昨夜は、新刊『「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる』 買ってくれた人でオフィスに取りに来れる人は来なさい というひどい企画(笑)の日。 お客様に現金(no cards available, thank you) 持って取りに来い、というのだから我ながらなかなかたい... -
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いまの時代、売ってはならない。人は楽しい場所に集まる
ニューアルバム『「こんなもの誰が買うの?」がブランドになる』(→クリック!) おかげさまで売れている。 タイトル長いので、以下、『マンボ本』と呼ぶ。 なぜマンボなのかは本巻末著者紹介を見ればわかります(笑)。 瞬間風速かもしれないけれど、昨日... -
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そこにマジックが生まれる。
昨夜10時過ぎの、JOYWOW夏祭りフェイスブックグループへの投稿。 【いまようやく50冊終えました】 全体で200冊のうち、50冊封筒に入れる仕事、終えました。 1. 名簿チェック(まだ未入金の人がいます) 2. 宛名シール確認 3. 封筒に宛名シール貼付け 差出... -
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読者との対話が始まる
ホノルルにしばらく滞在していた。 DFS(免税店)、インターナショナル・マーケットプレイス、アラモアナ、 メーシーズ、ニーマン・マーカス、カハラモールなどを視察し、あらためて 確認したことは 人はもう、モノを欲しがっていない。 という事実だ。 人... -
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ウィッシュを書いてみよう
6年前、つきあいで行ったセミナーで 「ウィッシュリストを書いてみましょう」 と言われた。 素直じゃないので、「けっ!」と思ったが、まあ、書いてみた。 書いて、忘れてた。 今年事務所を引っ越す際に書棚をがさごそしてたら出てきた。 20書いていた。 ...