kei– Author –
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Diary
これからはますますアナログ力が求められる
今朝のFacebookで朝倉千恵子さんが 『手間を惜しんで手を抜くと、やがて横着・怠慢になり、人(相手)の心は離れていきます。』 とし、これからますますアナログ力が求められる とおっしゃっていて、ハッと気づいた。 これだ! iPhone iPad MacBook Air... -
Diary
日曜夕方は定点観察します
時々、タワーレコードへ行く。日曜がいい。 人が多いからだ。 そこで、どんなジャンルに人が多いのか。 どんな新譜が出るのか。 売り場でどんな会話がなされているのか立ち聞きする。 「気づく」ための観察である。 時代の空気を吸い込むための観察。 昨日... -
Diary
北新地センチメンタルジャーニー
新地のど真ん中に旭化成のオフィスがあった(いまは移転)のと、 実家が堂島にあったり、自宅が福島というか中之島にあったため、 新地は若い頃から親しい。30年前から知っている。 昨日2月3日は節分、北新地はおねえさんたちが「オバケ」の格好を して歩... -
Diary
強いブランドを作るための条件
強いブランドを作るための条件とは何か。 1. 明確な哲学を持つ。高い志の山頂に哲学の旗を立てる。その旗がブランドである 2. 実現したい価値を生活者・顧客の受け取るスタイルで定義する 3. 成長のための成長は足元を揺るがすことを知る 4. 基軸から離れ... -
Diary
創作者の動的な世界観に、私の意志が強烈にゆすぶられたのだ
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』は横浜のソーテツ何とかという、 昭和の香りがぷんぷんする映画館で観た。 空いていて、昭和な空気がとても映画に合った記憶がある。 冒頭、一平君たちが飛行機を飛ばす。 薬師丸ひろ子がラジオをいじっているファーストシー... -
Diary
人が環境をつくる
よく言われる言葉に「環境が人をつくる」がある。 しかし、これだけでは必要十分ではないと思う。 いい環境の中に人を置けば、自然にいい人になるかというと、そうはならない。 「人が環境をつくる」ことがないと、あかん。 意図的に、強い意志をもって、... -
Diary
ブランドが一人歩きすれば、ブランドに仕事がついてくる
『ALWAYS三丁目の夕日』『Love Letter』などのヒット作、話題作を制作してきた ROBOT創業者であり、映画プロデューサー阿部秀司さんの言葉に、 ブランドが一人歩きすれば、ブランドに仕事がついてくる がある。 名言だ。 もともとROBOTはテレビコマーシャ... -
Seminar
100%の姿勢
日曜だけど朝からフル稼働。 ニューヨークジャピオン原稿とJOYWOWメルマガ原稿を仕上げ、 MAIDO-international塾生のレポートを読んでいる。 これは、1月22日付朝日新聞コラムを読み、ブランド論的に論考せよ、 という課題だ。特に提出するようには求めて... -
Diary
下山の時こそブランド力
ブランドを創造する、というと、「攻め」のイメージが強いし、 もちろん経営の「攻め」の部分を担っている。 しかし、野球で守備につくことをただ「守る」ではなく「アウトを取りに行く」 ととらえるように、ブランドには「守りながら攻める」側面があるこ... -
Diary
ぼくたちの大好きなスタバ-2 「関係の発明」
シュルツが著書で言っているように、 「イノベーションとは、商品を見直すことではなく、関係を見直すこと」だ。 スターバックスは人とコーヒーとの関係を見直すことによって 「スターバックス」というコーヒーの味と文化を新たに発明した。 これはどうい... -
Diary
ぼくたちの大好きなスタバ-1「自分たちの音が聞こえなくなったら」
ハワード・シュルツ『スターバックス再生物語 つながりを育む経営』 を読んでいる。これで何回目だろう。 シュルツが経営の第一線からひいたのが2000年。 その後、現場で見かけるスターバックスは、道を失い始めている ことに気づく。たまらず、2008年1月... -
Diary
天満天神繁昌亭初体験
昨夜、天満天神繁昌亭に行ったよ! 第六回繁昌亭大賞授賞式と受賞記念落語会。 MAIDO-international塾生エヌエス赤尾社長(→クリック!)が毎年記念の楯を 納品しているそうな。大きな大賞トロフィーは寄贈とのこと。 すごい! 繁昌亭前に「桂三枝」と大看...