Branding– category –
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強いブランドを作るための条件
強いブランドを作るための条件とは何か。 1. 明確な哲学を持つ。高い志の山頂に哲学の旗を立てる。その旗がブランドである 2. 実現したい価値を生活者・顧客の受け取るスタイルで定義する 3. 成長のための成長は足元を揺るがすことを知る 4. 基軸から離れ... -
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ブランドが一人歩きすれば、ブランドに仕事がついてくる
『ALWAYS三丁目の夕日』『Love Letter』などのヒット作、話題作を制作してきた ROBOT創業者であり、映画プロデューサー阿部秀司さんの言葉に、 ブランドが一人歩きすれば、ブランドに仕事がついてくる がある。 名言だ。 もともとROBOTはテレビコマーシャ... -
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下山の時こそブランド力
ブランドを創造する、というと、「攻め」のイメージが強いし、 もちろん経営の「攻め」の部分を担っている。 しかし、野球で守備につくことをただ「守る」ではなく「アウトを取りに行く」 ととらえるように、ブランドには「守りながら攻める」側面があるこ... -
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ぼくたちの大好きなスタバ-2 「関係の発明」
シュルツが著書で言っているように、 「イノベーションとは、商品を見直すことではなく、関係を見直すこと」だ。 スターバックスは人とコーヒーとの関係を見直すことによって 「スターバックス」というコーヒーの味と文化を新たに発明した。 これはどうい... -
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ぼくたちの大好きなスタバ-1「自分たちの音が聞こえなくなったら」
ハワード・シュルツ『スターバックス再生物語 つながりを育む経営』 を読んでいる。これで何回目だろう。 シュルツが経営の第一線からひいたのが2000年。 その後、現場で見かけるスターバックスは、道を失い始めている ことに気づく。たまらず、2008年1月... -
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強いブランドは楽しさ(FUN+JOY+WOW+LOVE)含有量MAX!
会計をかじり始めると分析的思考になる。 「で、それの限界利益は?」とか考える。 「スループットがどーのこーの」と言う。 経営を筋肉質にする。とても重要である。 しかし。 それはあくまで手段であり、目的ではない。 何のためにビジネスをするのかと... -
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儲けるためのブランド会計
今朝は寒いねー。 さて、ブランドはとんがらなくちゃ! と常々言っているし、ぼくのブランド論の 鍵となるんだけど、一方、とんがりがそのブランドの収益のボトルネックになる こともある。でも、ボトルネックを改善すれば、それは利益の源になる。 とん... -
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新大陸発見!学園祭並みのサービス業たち
「もしもし。あ、今日宿泊予約しているサカモトケイイチと申します」 「サカモト様、ありがとうございます。確認いたしますので、しばらくお待ち下さいませ ・・・。はい。本日からご一泊、禁煙ルームご希望でございますね。確かに承って おります... -
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「いいね!」が仮想通貨になった世界にいるから
時々無性にシンプソンズを観たくなる。 あの「毒」を浴びたくなるのだ。 世の中、チープ&「いいね!」に流れている。 そんな中、シンプソンズの毒はバランスをとってくれる気がする。 制作者マット・グレーニングがDVDボックスに添えられたパンフレットへ... -
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LOVE, ロイヤル
ニューヨークに渡る前まで、約10年近くリーガロイヤルホテルの前に住んでいた。 大川を隔てて、向かい。 ちょうど1995年に大阪でAPECが開催され、ロイヤルホテルがオフィシャルホテル になった。その関係で、向かいのマンションへも警備のチェックが入った... -
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JOYWOW1DAY起業塾へおいでませ〜
朝から夢中で14日にJOYWOW横浜で開催する1DAY起業塾の準備をしている。 写真は、レジュメをスクリーンショットしたもの。 最初は構えて、ぼくの愛読書であり自ら訳した『ビジネスを育てる』や プロジェクトマネジメントの本などに添ってやっていたのだが、... -
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ジーンズに水鉄砲(Mental LibraryNo.1)
昨日のクラプトンのMental Jukeboxに倣い、自分を形成してきた 本たちのことをMental Libraryと呼ぼう。 そう思って書棚を眺める。度重なる引っ越しでその都度本は捨てて きているし、今回の大阪への自主転勤の場合、引っ越し先に スペースの余裕がない(...