Diary– category –
Essay
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旭屋さん、ぼくは哀しいっす!
旭屋書店本店が年内いっぱいで閉店する。 今日、酔っぱらった勢いで曾根崎警察隣の、その旭屋へ飛び込んで 知った。 ここは本当に懐かしい、思い出がいっぱいのお店だ。 大学時代、よく通った。 ゼミの課題図書、翻訳書は高くてなかなか手が出ないが、原書... -
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朝、きちんと起きて職場に行く。何と素晴らしいことだ
今日は東京日帰り出張。 明日からの連休が明けたら、また東京、横浜一泊二日なんだけどね。 まあー、今年はよく動いた。新幹線何回乗ったんだろう。 いつも朝、駅に行って思うことは感謝。 キオスクの人とか、駅員さんとか、もちろん新幹線運転手さんとか... -
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決めたこと
ネットショップでDVDをまとめて買った。 『三丁目の奇跡』 『スミス都へ行く』 『素晴らしき哉、人生!』 同じ日。 案内メールによると分割となっているが、結局いずれも同じ日に 発送の連絡メールが来た。 翌日ポストに入っていたのは午前中に 『スミス都... -
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移動距離、割と
朝からよく動いた。 まず、エヌエスさん(→クリック!)にお願いしている 旗(JOYWOWとMAIDO-international)の打ち合わせ。 大阪天満宮駅からJRでてく・まりんぼ(→クリック!)さんへ。 まりんぼさんはオリジナルウェディングドレスを作ってくれる。 周... -
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More celebration!〜もっと「祝」を!
天神橋筋商店街2丁目(天二)のエヌエスさん(→クリック!)は昭和21年創業の 老舗トロフィー屋さん。製品としてはトロフィー、楯、旗、腕章、名入れ記念品を 商っているけど、その本質は 「祝(celebration)」 を売っている。ブランド価値は「祝」だ。 「... -
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人に惚れ、街に惚れ、店に惚れる
MAIDO-international DAY4は塾生の会社訪問でスタートした。 天神橋筋商店街2丁目にあるエリーこと赤尾江里子社長のエヌエスさん(→クリック!) に一同集合、「祝(celebration)」をコンセプトにした数々の商品に目を奪われた。 職場で、生活で、もっとも... -
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街商人が文化を守る、文化を創る
あるネットショップで買い物をした。 うんともすんともいってこない。 いつ届くのか。 3日たったとき、サイトの「お問い合わせフォーム」で必要事項(注文ナンバーなどだ) すべてを記入のうえ、「いつ届くのか教えて下さい」と問い合わせした。 何の連絡... -
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オモテに出る
企画会議を実りあるものにする秘訣は、 「どうやって今日のこの話し合いをオモテに出すか」 を決めることだ。 ややもするとコンテンツについてだけ話し合って、 会議室に始まり、会議室に終わってしまう。 企画会議で最も重要なのは、企画をオモテに出す方... -
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ジョンは聖人じゃない
ジョン・レノンが聖人のように扱われているのがおかしいと思っていた。 平和運動、LOVE&PEACEのイメージがあるが、しかし、ビートルズ時代から ずっと「観察」しているぼくとしては、彼の生来持っている毒や批判精神 のほうがもっとずっと大事なのにな... -
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『ぷらっと』編集部を訪ねて垂水へ
2000年春、独立して、最初にコラム原稿のお仕事を発注してくださったのが 『ぷらっと』編集部。神戸西部、垂水・須磨・西区・明石(大久保以東) 限定の生活エリアマガジンだ。 ぼくは尼崎駅前の潮江商店街(ダウンタウンのふるさとでもある)に 育てても... -
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梅と陶器と商人魂 and Jazz
天神橋筋商店街、天三にある土居陶器へ行き、梅干しを入れるための 壷を買った。ついでに、ずっと気になっていた土居年樹社長の著作 『社会といきる商店街』も購入。 社長がおられたので、サインを戴く。 帰宅すると、ちょうどタイミングよく、てらがき農... -
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【大阪限定開催】2012.1.29 商人のための1DAYドラッカーセミナー
2012年初春、もう一つの企画をご提案します。 商人のための1DAYドラッカーセミナーです。 学者や勉強のためのドラッカーではなく、実際の商売にドラッカーを 使うためのセミナー。 「顧客を創造する」=現場では何をすればいいのか? 「マーケティングは販...