ドアを蹴飛ばせ– category –
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ドアを蹴飛ばせ
ジモッティーの反乱
デビュー作(→)以来、ぼくのマーケティング対象は デジタルな人 に限られていた。 アナログな人の存在は無視していないけれど、 でも、やがて アナログな人もデジタルな人になる という進化論的な考えでいた。 間違いだった。 佐藤尚之さん によれば(→)... -
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病気はメッセージ
昨日のつづき。 病気も、問題だ。 問題だから、解くべき課題が病気という姿でやってきている。 医学的な措置はドクターに任せるとして、患者になってしまった ら、取り組むべきは「何が課題か?」について考えることだ。 ガンをはじめ、多くの病気は、「生... -
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問題を、歓迎しよう。
会社やお店をやっていると、「問題」が発生する。 常に「問題」はある。 なくなることはない。 問題は、解かれるために天から出題される。 だから、向き合うしかない。解くしかない。 避けると、同じような問題が形を変えて出題されるだけである。 問題と... -
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JOYWOW年末パーティでフォーカス・マーケティング・セミナーやります!
2012年リリース 『「たった1人」を確実に振り向かせると、100万人に届く。』(→ クリック!) で提唱したフォーカス・マーケティング。 「みんなへの平均点ではなく、「たった1人」の100点満点を 狙おう!」 がキャッチフレーズだった。 SNSやスマートフォ... -
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そもそもJOYWOWって、何?
JOYWOW横浜本社の留守電、現在は 「営業時間は月曜日から金曜日の朝10時から・・・」 だった。 変えようと思った。 なぜなら、「営業時間」ということが実情にそぐわないから。 ぼくは24時間、起きている限り対応する。 土日もセミナーがあるから、実際は... -
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スマホを搭載した人間・または・人間を搭載したスマホ
もはや人間の片手からスマートフォンが生えてきたのではないかと いうくらい、セットになっている。 たとえば電車内。 たとえば駅構内。 たとえば自転車に乗りながら(特に大阪)。 たとえばスポーツクラブの浴槽で。 たとえば映画のエンディングロールに... -
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高齢者施設『Brown Sugar(ブラウン・シュガー)』のご案内
【高齢者施設『Brown Sugar(ブラウン・シュガー)』のご案内】 施設コンセプト: 「ロックだぜ、人生は 自分のお金で、好きなこと、しよう。 自分を満たそう! 孫? 子ども? 遺産? 知ったことか!!」 ご入居いただける対象の方:経済的に自立され... -
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【セルフライナーノーツ-11】マーケティング・サーフィン
2002 年11月27日発行 PHP研究所編集者がぼくの講演(たしか幕張メッセで行った インターネット・ワールドか何かの、でっかいステージ だったと思う。バンドで出演し、歌った記憶がある)を聴きにきてくれた。 当時のテーマは「骨太マーケティング(スロー... -
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【セルフライナーノーツ-10】あなたが伸びれば、会社も伸びる!
2001年11月21日初版発行、翔泳社刊 編集担当:野口亜由子さん 原著タイトル:Leading at the speed of Growth ニューヨークで翻訳した最後の著作。 サブタイトルに 起業経営者のための4段階成長術 とあるように、読者対象は起業家だ。 起業成功者500人に取... -
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【セルフライナーノーツ-9】スローなビジネスに帰れ eに踊らされた日本企業への処方箋
2001年10月1日初版第1刷発行。 2001年春、ニューヨークから日本に出張し、セミナージャパンツアーを やっていた。テーマは「骨太マーケティング」。 アメリカに住んでみて、マーケティングや経営理論、MBA発祥の地である にもかかわらず、サービスのポンコ... -
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【セルフライナーノーツ-8】パーミション・マーケティング入門の入門
パーミション柳の下のどじょう4匹目。 出版社からのオファに 「みっともないからやめましょう」 と必死に断ったのだけど、どうしても、ということで書きました(笑)。 ただ、まったく思い入れがない。 内容もほとんど忘れてしまっているし手元にないので... -
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【セルフライナーノーツ-7】インビジブル・マーケティング
ホノルル、アラモアナ・ショッピング・センター隣の ボーダーズ書店で風変わりなタイトルの本を見つけた。 『Selling the Invisible』 見えないものを売る。 1998年8月7日のことだ。 帰国する機内で読み始め、ハマった。 ピカソの有名な逸話も載っている。...