ドアを蹴飛ばせ– category –
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ドアを蹴飛ばせ
歌舞伎の表現方法
大阪松竹座「壽初春大歌舞伎」。 恒例により、隣の「はり重」で観劇前の食事。 と、中年男性と少年が入ってきた。 隣に腰掛ける。 一見、親子のようにも見えるが、違う。 なぜなら、少年がふつうではないから。 ふつうではないというのは、なんか、「放っ... -
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【NEW!】JOYWOW本気の起業塾 in 那覇
2000年にニューヨークで起業し、元マッキンゼー、 元アップル、元グーグルなどといった金看板のない中で、 今日まで生き延びてきました。 本がどんどん売れなくなっていく時代と同時代に生きて、 それでも翻訳入れて40冊近い本を上梓してきました。 ある知... -
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「だけ」が強い
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』がなぜ面白いかというと、 「だけ」 だから。 ただバスを乗り継いでゴールを目指す。 それだけ。 そこに演出や台本は一切ない。 ただし、一人ではなく、道連れが二人いて、どんな反応するか まったく読めない蛭子さんと、... -
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新年日記
<元旦> 神農神社に初詣。 道中出会った五代友厚像に、大阪そして日本の発展を祈った。 わが家年始恒例の昨晩録画しておいた『ガキ使 絶対に笑ってはいけない名探偵24時!』。 何がどうなるかわかっていながらも笑ってしまう。 冒頭、中居くんと一緒に登... -
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いつもsomething new
映画館に行くとどうして気持ち良くなるのか、わからなかったのだが、 今朝閃いた。 「これからの話しかない場所」 からだ。 つまり、いつもそこにあるのは新作の話題。 気の早い時は来年6月封切作品の予告編なんてやってる。 年末ということで、今年を振り... -
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フリーは、楽になれるよ
「うん。払うもん全部払って、あとはもらうだけ、ってのは気持ちいいもんだなあ。 なに、こちとらにも覚えがあらぁ、待ってやったってバチは当たんねえや。 あっちにもいろいろ都合があんだろうから」 毎年、この時期になると聴くのが談志家元『芝浜』、そ... -
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何に喜びを感じるかで格が決まる
人は、何に喜びを感じるかでその人の「格」が決まる気がする。 何かを得る=get で喜びを感じているうちは まだまだ。 人やペットや植物や山や海やあるいは無機質物体に 何かをあげる=give が喜びになると、その人って、格が上がったんじゃないかな。 *... -
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好きなことだけで食べていくのはハードだけど
好きなことで食べていくのは大変である。 スポーツや音楽をやっている人で、そういう人は特に多いのかもしれない。 あるいは、独立したばかりのコンサルタントといった職業もなかなかハードだ。 だから仕方なくアルバイトやったり、就職したりして、食べて... -
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イブだったなあ
おや、幹部連中はどこに行ったんだ? ああ、また会議か。会議が多いのは困りものだ、いつも言ってるのだが。 お、新入社員が何か資料を作っているな、どれ、何を作っている んだ? あれ? 俺がそばに寄っても知らぬ顔。それだけ集中しているという ことか... -
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人は自分が欠点だと・・・
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マーケティングのためにスター・ウォーズを観に行こう
ディズニーは綿密な市場調査データを駆使して 精緻なマーケティング戦略を立てた上で映画の 制作・配給をしている。 たいてい女性が主人公なのは、「現代」にまさにマッチしているからだ。 明日から始まる『スター・ウォーズ』シリーズ最新作は ディズニー... -
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京都で飛び起きたけど
5時起床、日課の体幹トレーニングの後、 新幹線で横浜へ。 車中、メッセージ飛ばしまくり。 オフィスで仕事。 ミーティングの後、 掃除して、アマゾンからの荷物受け取って。 また新幹線で大阪へ。 車中、メッセージ飛ばしまくり。 大阪オフィスで仕事(12...