ドアを蹴飛ばせ– category –
-
ドアを蹴飛ばせ
50年も経てば笑い話でしかない
記念切手発売日には郵便局が開く数時間前の 早朝から長蛇の列。 翌日には定価の3倍の値段が つくこともあり、投機目的で買い求める 人が多いようだ。 子どもたちにもこのブームは広がり、 昼休みには切手を買いに行く許可を 職員室に求めに来る子どもが多... -
ドアを蹴飛ばせ
クレージーに励まされています
12/25 「プロとして生きる」(→)のあと、 実は倒れた。とほほ・・・ 25日は午後、仕事で市内を動いたの だが、夕刻になるにつれ発熱し、 ついに同行のみんなに詫びを言って先 にタクシーで帰宅した。 動けなくなった。 それからは何もできず。 26日、27日... -
ドアを蹴飛ばせ
「ぐるっと回ってきます」
ホリデーシーズンに賑わう梅田を 観察するついでに、妻へ クリスマスプレゼントを買おう。 そう思って出かけた。 思い立ち、映画(かぐや姫)へ行った。 大阪ステーションシネマから帰るのに、 外は風が強くてしんどいので、三越伊勢丹 の中をエスカレータ... -
ドアを蹴飛ばせ
かぐや姫は、ぼくたちなのだ
映画『かぐや姫の物語』観た。 ふと思い立って。 マーケティングをやっている者として、 街の様子を観察しに行かねばなるまい、 そういえば長く映画観てないなあ、 と。 『永遠のゼロ』が一番人気なのだろうが、 こっちはどうも行く気になれず、 上映作品... -
ドアを蹴飛ばせ
振り返りツール
昨日このブログで触れた「一年を振り返る方法」について。 白い紙を用意してください。手書きがいいです。 コピーの失敗紙でも何でもいい。 タテに三本、線を引きます。一番左と右に出来る スペースは小さくて構いません。たくさん書くスペースが 必要なの... -
ドアを蹴飛ばせ
ALL YOU NEED IS 体力
コンサルタントになりたい人に一つだけアドバイスするとすれば、 必要なものは 体力だ。 そう、知力より、何より、体力なのである。 アタマの良さは、実はあまり変わらない。 ぎりぎりのところで残れるかどうかは、 体力があるかないか。 この一年を振り返... -
ドアを蹴飛ばせ
あたたかな気持ち
「これからご出張ですか。大変ですね」 「はあ。まあ」 「ぼくら大晦日まで仕事ですわ」 「そうですか。でも、仕事のあることは ありがたいことですよね」 「そうですね」 「大晦日って、何時までやるんですか」 「会社はできるだけ早く帰ってこい、言いま... -
ドアを蹴飛ばせ
野生こそが、商売繁盛の鍵
なにかのとき、 鈴木の咲ちゃん(→)が 「**(ある地方名)の若い経営者たち、 いい商品に恵まれて、 人としてもいい人たちばかり。 なのに、 いま一つ、前へ進めない。 どうしてかな?」 という話をして、 ぼくが 「渇きが足りないんじゃないかな」 と... -
ドアを蹴飛ばせ
明徳と玄徳
ニールズヤードは大好きなブランドで、 ここのアロマをかぐとほっとする。 昨日たまたま無垢さん(→)で見かけ、 「玄徳」について話していたその 内容がまさにロゴマークなんだと気づいた。 玄徳というのは明徳と対になるコンセプトで、 もとは『大學』か... -
ドアを蹴飛ばせ
歳の瀬に「大阪」はいかが?
大阪土産といえば ミナミのイメージが強い。 通天閣やヨシモトの、 ベタなイメージ。 『面白い恋人』とかね(知らないうちに和解していたね)。 それはそれで大阪の一面を表しているけど、 あくまで「ミナミ」のイメージなんだよね。 大阪には「キタ」もあ... -
ドアを蹴飛ばせ
その戦略を成立させている前提は何か?
JOYWOWに3カ年計画とかいうものは、ない。 それどころか、来年の計画すら、ない。 会社(JOYWOW)もそうだが、ぼく個人にもない。 ただ、淡々と、スケジュールや仕事が埋まっていくだけである。 ルーティンの仕事(コンサルティング、MAIDO-international... -
ドアを蹴飛ばせ
個人・中小企業の時代が、本当に始まった
やはり、これからの日本経済を支えていくのは個人または中小企業だと あらためて思った。 というのは、世の中三連休である。暦の上では。 しかし、ぼくの周囲の個人・中小企業経営者は誰一人休んでない。 セミナーに行ったり、ボランティア活動したり、 楽...