2020年– date –
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ドアを蹴飛ばせ
カードを増やした人・減らした人
ステイホーム期間に手持ちカードを増やした人と減らした人がいる。 驚いたのは「空飛ぶセブン」だ。 花井 麻耶(マヤちゃん)の経営する千葉県よつわら店から 「おまかせボックス」が全国へ飛ぶ。 セブン本部の企画ではなく、 あくまでマヤちゃ... -
ドアを蹴飛ばせ
善を疑え
『アートを楽しむ』オンライン講座で 長年ライバルとしてしのぎを削ってきた コダックとポラロイドがなぜスマートフォンを 発明できなかったのかについて考えてる。 アートだからといって、「この美術館のこの作品はすごい!」 というようなのは... -
ドアを蹴飛ばせ
ペルソナ
会社での私 家庭での私 学校同窓生での私 ・・・など、人は複数の「私」を使い分けている。 都度、ペルソナ(仮面)をかぶって。 SNSでの私というのもある。 会社員時代、パソコン通信内マーケティングフォーラムでは 「Surfrider」というハ... -
還暦起業家
売る方法
プロモーション、広告宣伝、販売、クラウドファンディング・・・ すべてに共通しているのは「わしら」と「世間」の 「橋渡し」(ブリッジ)ができているか。 「わしら」というのは、商品を売りたい人とその仲間。 利害関係が一致している人たち。 ... -
ドアを蹴飛ばせ
信託される店
夏のTシャツを久しぶりに着たらどれもこれも縮んでしまってる阪本です。 知人の子どもさん(11歳)が、募金したいとのこと。 聞けば、お気に入りのユーチューバーが医療関係者に 寄付したいので募っているからと。 これまで寄付なんてしたいと言っ... -
VOICE
やろうよ!
世の中には2種類の人がいる。2種類しかいない。 やる人とやらない人 40年商売の世界にいてわかることは、 商売に上手い下手はなく、 やる人とやらない人がいるだけだと思う。 以前、日産車の伝説のセールスマンの講演を聴いた。 会社員で、広... -
還暦起業家
JOYWOWヴォイスの戦略
JOYWOWヴォイスは単なるスポンサーつきの声の雑誌ではなく、 先を見越したコミュニケーション戦略です。 そのからくりを説明するね。 JOYWOWにはコミュニティがある。 ここのロック以外にも、MAIDOや塾のコミュニティがある。 スポンサーにもコミュニティ... -
ドアを蹴飛ばせ
青も赤も自分で作る
この状況になり、飲食店が生き残り策としてテイクアウトを始めたころ、 ある人がシニカルに投稿していた。 要旨はこうだ。 「気持ちはわかるけど、でも、すでにテイクアウトは専門店がやっているし、 そこへ素人がわざわざ参入しても真っ赤っかの... -
VOICE
顧客の脳内でしか生きられないアイデア・ウィルス
「デジタル世界では、リアルにおけるブランドは無力化する」 『パーミション・マーケティングの未来』(翔泳社、2000年刊)(→ココ)。 この本は21年前に出たとは思えないほど先見性に満ちている。 「組織は不要になり、個人の時代になる」 「テレ... -
VOICE
バブったお金は取り除く
地球にとって、人類がウィルスであり、コロナはワクチン。 新型コロナウィルスはめちゃくちゃアタマが良い。 ウィルスが身体に入っても、発症する人としない人がいる。 おそらく1月と現在5月とは学習して変容しているはずだ。 これは生き残り戦略としては... -
Diary
エッセンシャルの時代
女の子が親を亡くし、叔母一家に引き取られる。 叔母たちは意地悪する。 やがて彼女は成長し、トッケビと出会う。 トッケビ「叔母たちを懲らしめよう」 純金インゴットを2枚(1500万円相当)、叔母が見つけるように仕組む。 「どうして懲らしめ... -
Diary
元に戻る世界で
サザンのデビュー作『勝手にシンドバッド』は 当時流行していた沢田研二『勝手にしやがれ』と ピンクレディー『渚のシンドバッド』をかけ合わせたもの。 ウナギイヌはウナギ ✕ イヌ。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は タイムマシン ✕ 50年代ノスタル...