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Focus1
阪本啓一最新刊『「たった1人」を・・・』公式FBページオープンです!
『パーミションマーケティング』(→)を翻訳した1999年、 パーミション・マーケティングを実行する場所は、 ネット上に限っていうならメールとウェブだけだった。 いや。 問題は場所ではないね。 一番肝心なことは次の2点だ。 1. 企業と生活者・顧客の立ち... -
Diary
デキる社員がやっているランチまでに仕事を終わらせるための12のこと
何もなければぼくは7時には出社している。大阪であろうと、横浜であろうと、同じ。 ぼくにとって、朝が一番クリエイティブだ。 まず、パソコンをたちあげ、Facebookをチェックし、メッセージに返信する。 前日夜に見ていたとしても、緊急以外は返信しない... -
Diary
新しいアイデアが生まれるための3つの条件
シリコンバレーのように、新しいアイデアが続々生まれるための条件は3つある。 2つが個人に伴い、1つが環境条件だ。 #1 <個人に伴う条件> そこにいる人が、ある一定の頭脳を持っていること 「頭脳」というのは、学歴的な意味でのガッコアタマの良さでは... -
Seminar
【阪本のやりたいこと#3】新思考フレームワークeducation
ソニー、シャープ、パナソニックという、日本を代表する高学歴組織が ビジネスで苦戦している。 これは、従来の学校教育のパラダイムでは、現在のビジネスサーフィンを 乗り切るノウハウが得られない、と考えたほうがわかりやすい。 何が必要か。 5+5=10 ... -
Seminar
【阪本のやりたいこと#2】新しいマーケティングを広める
やりたいこと2つ目は、新しいマーケティング理論の構築。 第4次産業革命がめちゃくちゃ速度を上げて進行している。 生活者と企業の情報インフラに差がなくなり、おかげで、限界的産業へと早くも 追い込まれてしまった業界が出てきている。 出版、新聞、C... -
Seminar
【阪本のやりたいこと#1】MAIDOバレー構想
Paul Smithは万里の長城が見たくなった。 スケジュールを見ると1日空いている。 彼は24時間の間に万里の長城へ行って帰ってきた。 これだよ。 ぼくがいま、やりたいと考えていること、3つあります。 昨日、「阪本啓一とお話しましょう会」で話した内容だ... -
Focus1
ネーミングは七難隠す
ソニー創業者盛田昭夫さんは、白髪が目立ち始めたと指摘された とき、「白髪じゃない、これをロマンスグレーというんだ」と、 新しくネーミングした。 「ロマンスグレー」というネーミングは盛田さんの発明なのだ。 このように、ネガティブイオンに帯電し... -
Seminar
うまくいかない方法を発見しよう!
"I have not failed. I've just found 10, 000 ways that won't work." 失敗したんじゃない。うまくいかない10,000通りの方法を発見したまでだ。 エジソンの言葉だ。 これはいいね! プライベートでも、仕事でも、うまくいかないことのほうが多いよねえ(... -
Seminar
MAIDO-international3期募集開始します
第4次産業革命を乗り切り、さらに繁盛するためには、 アイデアをどんどん出すパワーが必要だ。 つまり、イノベーション。 FacebookやGoogle本社のあるシリコンバレーから、どうしてさまざまな アイデアが出てくるかというと、「場所のパワー」が大きい。 ... -
Diary
すべてを1/10にしてみたらうまくいく
すべてを1/10にしてみたらうまくいく。 人間の創造性は、プレッシャーがかかった時、最大化する。 これはHarvard Business Reviewの秀逸な論文 Creativity under the gun(→クリック!) で証明されている。 ・売上が落ちた! ・キャッシュフローが厳しい... -
ドアを蹴飛ばせ
起業家がおちいる4つのワナ
ビジネスが成長した。次のステージに上がる時だ。 個人でやっていたとしても、必ず、「ステージ越え」の時期が来る。 本人の好みとは別の話で、経済環境が変わったりして、どうしても目の前 に立ちはだかるステージを越えなければならない時期が来る。 そ... -
Diary
プール「だけ」でいいのだ
運動不足は明らかだ。 何しろ、「運動」「スポーツ」「エクササイズ」という単語はぼくにとって 最も遠いものだから。ふだんから。 まさかいまオリンピックをやっているとはつゆ知らず昨日まで過ごしていた。 家族が騒ぐから、「Jリーグの話か?」と聞いて...