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還暦起業家
JOYWOWヴォイスの戦略
JOYWOWヴォイスは単なるスポンサーつきの声の雑誌ではなく、 先を見越したコミュニケーション戦略です。 そのからくりを説明するね。 JOYWOWにはコミュニティがある。 ここのロック以外にも、MAIDOや塾のコミュニティがある。 スポンサーにもコミュニティ... -
ドアを蹴飛ばせ
青も赤も自分で作る
この状況になり、飲食店が生き残り策としてテイクアウトを始めたころ、 ある人がシニカルに投稿していた。 要旨はこうだ。 「気持ちはわかるけど、でも、すでにテイクアウトは専門店がやっているし、 そこへ素人がわざわざ参入しても真っ赤っかの... -
VOICE
顧客の脳内でしか生きられないアイデア・ウィルス
「デジタル世界では、リアルにおけるブランドは無力化する」 『パーミション・マーケティングの未来』(翔泳社、2000年刊)(→ココ)。 この本は21年前に出たとは思えないほど先見性に満ちている。 「組織は不要になり、個人の時代になる」 「テレ... -
VOICE
バブったお金は取り除く
地球にとって、人類がウィルスであり、コロナはワクチン。 新型コロナウィルスはめちゃくちゃアタマが良い。 ウィルスが身体に入っても、発症する人としない人がいる。 おそらく1月と現在5月とは学習して変容しているはずだ。 これは生き残り戦略としては... -
Diary
エッセンシャルの時代
女の子が親を亡くし、叔母一家に引き取られる。 叔母たちは意地悪する。 やがて彼女は成長し、トッケビと出会う。 トッケビ「叔母たちを懲らしめよう」 純金インゴットを2枚(1500万円相当)、叔母が見つけるように仕組む。 「どうして懲らしめ... -
Diary
元に戻る世界で
サザンのデビュー作『勝手にシンドバッド』は 当時流行していた沢田研二『勝手にしやがれ』と ピンクレディー『渚のシンドバッド』をかけ合わせたもの。 ウナギイヌはウナギ ✕ イヌ。 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は タイムマシン ✕ 50年代ノスタル... -
Diary
JOYWOWヴォイスの狙いはホワイトスペース
「このヴォイスはクッキーの甘い香りがお店を満たす クッキーズ&ブックスさんの提供でお届けいたします。 クッキーズ&ブックスさんはこの度、 美味しい焼き立てクッキーとお気に入りの本を あなたの大切な人へ贈るギフトセットを発売されました... -
Diary
かかりつけの時代
バウンティ(キッチンペーパー)がなくなったので アマゾン「再度購入」しようとした。 昨年12月19日に買ってる。 その時は12ロールで4290円送料無料。 再度購入ボタン押すと5980円になってる。 まあ仕方ないか。この状況だから変わったんだろう... -
Diary
新しい世界を、創っていこう
早ければ年内、ユーチューバーは失業すると思う。 いや。正確にいうと、You Tubeというメディアが質を変える。 お金(円、ドル、元・・・)を稼ぐものではなく ウッフィー (社会通貨。信頼、ありがとう、役に立った、共感・・・) を稼ぐものに... -
Diary
コミュニティ・プロデューサー
二谷友里恵が「家庭教師のトライ」社長だと知って腰が抜けた阪本です。 未来には二種類ある。 20年前、これから「Wire-less」(ワイヤレス) 「PC-less」(スマホ) 「Internet-less」(ブルートゥース、IoT) になると言った。その通りになって... -
還暦起業家
発信の方法
SNSで発信しないと存在がゼロだよ、と昨日ブログした。 ならばどう発信したらいいのかというと。 毎朝通りがかる駐車場に、 ぽつんとドナルドさんが置いてあった。 場所が場所だから、飾ってあるわけはない。 いったいこのドナルドさん、誰が... -
還暦起業家
デジタル&ソーシャルスキルを磨こう!
BC(ビフォーコロナ)では、「立地」というのが ブランド作りに役立った。 表参道とか、青山とか。 コンサルティング・ファームなら 丸の内とか。 でもAC(コロナ出現後)では基本みんなオンラインだから、 新世界にいようが、隠岐の島にいようが、八丈島...