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類い稀(まれ)、文枝師匠のアドリブ力
昨日3/8、大阪・中之島のフェスティバルホールで、 桂文枝師匠(桂三枝師匠)の襲名披露公演大千穐楽が開催された。 1年8ヶ月、パリ、バンコク、ハノイなど海外も含む襲名披露公演の大千穐楽。 *これ、「おおせんしゅうらく」と読みます。 MAIDO屋(→)も... -
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世界はユニークで変化してきた
デパート1F化粧品売場を通り抜けていて、ふと目の端に かかった光景。 年配女性へ二人がかりの女性担当スタッフが 化粧をしていて、 「へーえ! そうなんですか」 とやりとりしている。 一瞬のことだったが、刺さった。 そりゃ、親娘(へたすると孫娘?)... -
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成田空港のスーパーな二人
成田空港の国内線を利用するのはあまりないので、下りてから の行動が不案内だった。 預けたスーツケースが出てくるのを待つ間に、 自分が第一ターミナルにいるのか第二なのか 確認したくてキョロキョロするが表示はない。 エアラインの案内係の人は他の顧... -
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Social Trust(ソーシャルな信用)
square(→) が金融・クレジットカードの再定義をしたように、 別のアプローチからも、いわゆる「人の信用を担保する」 方法が再定義されている。 日本で起業のネックになっているのは不動産業界の古いしきたり である。起業してオフィスとして使う部屋を... -
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器(うつわ)
事業継承して、お金がザクザクある会社を継いだ・・・という ことはあまりないが、借金が山ほどあることがわかった ということはよくある。 「おやじ、なんでいままで隠してたんだよ」 と、ついグチりたくなったりする。 でも、それは違う。 たとえば、3,0... -
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再定義は努力のツボを変えてしまう
さまざまな業界で「再定義」が目立つ。 瀕死のソニーブランドは、再定義についていけなかったことが原因だ。 起業の正否は既存のプレイヤーを再定義できるかどうか。 たとえば airbnb(→)は旅行代理店と不動産業の。 square(→)はクレジットカード、さら... -
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ちゃんと働き、ちゃんと生きる
ちゃんと働き、ちゃんと生きる。 自分がちゃんと働いて、ちゃんと生きているなあ、 と実感するのは、 仕事を終え、ビールを一口飲んだときだ。 東京日帰り出張から帰り、 梅田に戻って来た。 ほんとは空港でちょっと一杯やりたかったのだけど、 空港って、... -
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間違った井戸を掘る
うまくいっていないビジネスの当事者たちは けっして怠けているわけではなく、一所懸命 がんばっている。 残業や休日出勤もやっている。 楡周平『象の墓場』(光文社刊)は コダックのデジタル化にまつわる実話を モデルに書かれているが、世界で圧倒的に ... -
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Bondマーケティング
フォーカス・マーケティングは生活者のinterest(興味・関心)に フォーカスしてマーケティングする。 さらに、現在実践中のマーケティングというか、 「ビジネスを成長させるための活動」(Growth Activity) は、次の4つにポイントが 絞られる。GoogleGl... -
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踏み倒されても、楽しい
正しいか、正しくないか ではなく 楽しいか、楽しくないか がJW(JOYWOW)の社是。 こういうと、 「そうですね」 と頷いてくれる人が多いのだけど、 首から上、つまりアタマではわかっていても、 ホンネ、つまり、首から下の「ハラ落ち」 という意味では、... -
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空気を価値にする
上質なホテルとはどんなものだろう。 豪華な調度品、キラキラ輝く夜景、どんな無理難題でもイエスと対応してくれる ホスピタリティ・・・ 以上、どれも、違う気がする。 快適な空気。 これだけで売りになる。 上質の証になる。 というのも、いまみたいな冬... -
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すべてのメルマガバックナンバーを読める
昨日ここでご案内した『週刊クリエイティブ・ブランドの授業』 コミュニティ化で、早速新しい仲間からも手をあげて戴いています。 「すべてのメルマガバックナンバーを読める」 という点、 ひょっとすると気になる方もおられるかもしれないので、 ぼくの考...