Diary– category –
Essay
-
Diary
ブランドが一人歩きすれば、ブランドに仕事がついてくる
『ALWAYS三丁目の夕日』『Love Letter』などのヒット作、話題作を制作してきた ROBOT創業者であり、映画プロデューサー阿部秀司さんの言葉に、 ブランドが一人歩きすれば、ブランドに仕事がついてくる がある。 名言だ。 もともとROBOTはテレビコマーシャ... -
Diary
100%の姿勢
日曜だけど朝からフル稼働。 ニューヨークジャピオン原稿とJOYWOWメルマガ原稿を仕上げ、 MAIDO-international塾生のレポートを読んでいる。 これは、1月22日付朝日新聞コラムを読み、ブランド論的に論考せよ、 という課題だ。特に提出するようには求めて... -
Diary
下山の時こそブランド力
ブランドを創造する、というと、「攻め」のイメージが強いし、 もちろん経営の「攻め」の部分を担っている。 しかし、野球で守備につくことをただ「守る」ではなく「アウトを取りに行く」 ととらえるように、ブランドには「守りながら攻める」側面があるこ... -
Diary
ぼくたちの大好きなスタバ-2 「関係の発明」
シュルツが著書で言っているように、 「イノベーションとは、商品を見直すことではなく、関係を見直すこと」だ。 スターバックスは人とコーヒーとの関係を見直すことによって 「スターバックス」というコーヒーの味と文化を新たに発明した。 これはどうい... -
Diary
ぼくたちの大好きなスタバ-1「自分たちの音が聞こえなくなったら」
ハワード・シュルツ『スターバックス再生物語 つながりを育む経営』 を読んでいる。これで何回目だろう。 シュルツが経営の第一線からひいたのが2000年。 その後、現場で見かけるスターバックスは、道を失い始めている ことに気づく。たまらず、2008年1月... -
Diary
天満天神繁昌亭初体験
昨夜、天満天神繁昌亭に行ったよ! 第六回繁昌亭大賞授賞式と受賞記念落語会。 MAIDO-international塾生エヌエス赤尾社長(→クリック!)が毎年記念の楯を 納品しているそうな。大きな大賞トロフィーは寄贈とのこと。 すごい! 繁昌亭前に「桂三枝」と大看... -
Diary
強いブランドは楽しさ(FUN+JOY+WOW+LOVE)含有量MAX!
会計をかじり始めると分析的思考になる。 「で、それの限界利益は?」とか考える。 「スループットがどーのこーの」と言う。 経営を筋肉質にする。とても重要である。 しかし。 それはあくまで手段であり、目的ではない。 何のためにビジネスをするのかと... -
Diary
【MAIDO】みんな、サイコーだぜ!
昨日の日曜日はMAIDO-international(→クリック!)DAY5。 通常土曜日開催のところ、会場が空いていなくて。 1月、2月はみっちりブランドと会計について考える。 ぼくの最新作『儲けるためのブランド会計』の内容を先取りする講義だ。 昨日はレポート提出... -
Diary
一人の命は大勢の人生に関わっている
人間、弱気になるとすべてが気になるもので、なんだか右手がしびれている ような気がする。母が高血圧で脳をやっているのがよみがえる。 近所で脳ドックをやっている北野病院に問い合わせたら84,000円 で保険がきかないとのこと。とりあえず外来で診察して... -
Diary
鬼のかくらん
18日。 その日のスケジュールはこんな感じ。 朝6時過ぎの新幹線で新大阪から新横浜へ 午前中 クライアントさんミーティング 横浜 ちょっとJOYWOWオフィスに立ち寄って 午後 クライアントさんミーティング 東京 夜のうちに品川から名古屋へ移動 ホテル... -
Diary
パスワードは電気羊の夢を見るか
4:30amに起床し、新幹線に乗っている。 まだあたまが起きてないせいか、モバイルSuicaのパスワードが 出てこない。何回やっても「認証できません」と言われる。 からパスワード変更手続きをしようとしたら「秘密の質問」 をきかれ、どれもさっぱり覚えてい... -
Diary
こころの時代
つくづく、これからは「こころ」の時代だと思う。 格付け会社がヨーロッパを格下げしたとかマスコミは騒いでいる。 でもね。経済価値が人間の幸福度を決めるわけじゃないってことを、 ぼくたちは身にしみて、わかっているよね。 ギリシャがEUのお荷物的な...