ドアを蹴飛ばせ– category –
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ドアを蹴飛ばせ
本を書いたらものさしできて、捨てるのなんのって
昨日から今日にかけて、オフィスの本、CD、DVDを思いっきり整理した。 「整理」とは、捨てることだ。 『繁盛したければ、「やらないこと」を決めなさい』(→)本と、 6月に出る予定の新作を書き終えたことで、自分の中の 「何か」がコトリ、と音を立てて落... -
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この状況みてわからんのかっ!
『やらない本』(→クリック!)で ティーパーティ効果 というのを紹介した。 人間が、ある空気感、場のオーラによって、正常な判断機能を 失ってしまう状態、わかりやすくいうと「イッてしまった状態」 になってしまうことを指す。 事例として、東京ディズ... -
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「背骨」のある仕事をするために
「コンサルタント」になろうと志したのは広島勤務時代、 旭化成の営業マンだった。1980年代当時、「コンサルタント」 なんて、いったいどんな仕事するのかわからない。 TSUTAYAで古い日本ドラマを借りてみていたら主人公が 経営コンサルタントで、何かやば... -
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「ぼく」はデジタル空間に浮かんでいる
3/6朝、Facebookで 「とても大事なカードたち(銀行オンライン決済用とか諸々)を 財布に入れていると失くすといけないと、まとめてしまっておきました。 どこにしまったのか忘れようにも思い出せないトホホな午前9時30分なのだ。 これでいいのだ。」 と投... -
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この姿は、実はあなたの会社かもしれない
今後、世界的に人口は減る。需要は飽和し、購買欲は減退しつづける。 つまり、買う人が減り、財布の中身も減り、買いたい欲も減る。 人類がかつて経験したことのない<新しい時代>(→クリック! (c)松村嘉浩) へと突入したのだ。 そんな中、「大きくなる... -
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他店と「違い」を出してお得意様を1人でも増やしたいお店の経営者へ
今日のブログタイトルにピンときた小さなお店、 または中小企業の経営者は 今月19日発売の新刊 『繁盛したければ、「やらないこと」を決めなさい』(→クリック!) が参考になると思います。 ビジネス書で重要な「再現性」、つまり、 「だれがやっても成果... -
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繁盛したければ、「やらないこと」を決めなさい
3月に上梓する新刊『繁盛したければ、『やらないこと』を決めなさい』の 内容にそったワークショップを横浜と大阪で開催します。 まず、阪本がスライドを使って講義し、そののち、参加者1人ひとりが 仕事や組織でどう使うかについてアドバイスする公開コン... -
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15&20周年を迎えて
今年2015年はメルマガ『電脳市場本舗 〜 Marketing Surfin'』創刊20周年、 独立起業して15周年の周年記念の年だ。 それもこれも、支えてくださったクライアント、読者、仲間、社員、そして 家族のおかげだ。 こころから、感謝しています。 ありがとうござ... -
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いつも新曲で
しみじみ思うが、ジョン・レノンがあの年齢(40歳)で亡くなってむしろ良かったと。 もちろん大ファンだから、長生きして、もっと多くの作品を残して 欲しかった思いはある。 とはいえ、2014年12月、ジョンが生きていたら74歳。 来日公演でビートルズソン... -
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ノウハウ
つよぽん(→)と話していて気づいた。 ノウハウって、お金かける部分とかけない部分を はっきりさせることなんだ。 コミコミスタジオには、 「ここにはお金をかける、ここはかけない」 と明確な線引きがある。 これがノウハウ。 BLのようなクローズド・マ... -
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喜びの種と、熱くなれる具体的な目標を
ブランドを活かすも殺すも組織だ。 その組織のどこが大事かというと、行動原理。 組織の行動原理は 「喜び」を種にしているか、 「不安」を種にしているか の二種類しかない。 りんごの種からはりんごしか実らないように、 不安の種からは不安しか実らない... -
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跳ね返す
あるブランドのTシャツをもっている。 今日、着ようとしたら、難しい。 この季節だから、Tシャツ一枚というわけにいかない。 たとえばデニムのジャケットを着てみた。 跳ね返す。 もう一着のジャケット。 跳ね返す。 ひと呼吸いれようと、パンツを選んだ。...