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Seminar News
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きれいの感染
2012年2月21日 8:35 am Facebookへのぼくのポスト。 昨夜、マンションのエレベーターに乗ったら、 階数表示パネルにツバをかけて、 ダラーとよだれが流れていた。 管理人さんの「マナー違反はやめてください」という貼り紙に対抗するものだ。 このままの... -
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空からストン
空を飛んでいるのだけど、急にストン、と落ちる。 そんな夢を見る。 という話を、昨日、岐阜(→)できいた。 パネラーの壁紙屋本舗・濱本廣一さん(→)も 「安値を売りにしていたとき、しょっちゅう見た」 と言っていた。 「気が休まる時がないし、スタッ... -
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時間の使い方
大阪市北区を南北へ分断するかのよう、東西ほぼ直線に1号線が走っている。 梅新東交差点から西天満交差点までの1号線沿いに、この寒空のもと、 不動産会社営業マンが毎日、ほぼ3人から5人体制で立ち、道行く人や 信号待ちをしている人へ声をかけている。陸... -
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決定的な場所
売るのではなく、売れる 伝えるのではなく、伝わる ためには、 売りたい・伝えたいコア・アイデア=商品 をある決定的な場所に投下すると良い。 決定的な場所とは、「その商品を欲しいと思ってもらいたい 誰か」のいる場所だ。 昔の事例だが、子どもの本の... -
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似つかわしいことが起こる
似つかわしいことが起こる。 工場や会社をきれいに整理整頓(いわゆる5Sなど)、トイレ掃除にも精を出すのは、 こころを整える、という意味があるが、ほかには、 「似つかわしいこと」、つまり、きれいな商売の「場」にはそれに似つかわしい 「いいこと(... -
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人は見た目で判断する
来客もない、1日こもって仕事する予定だったので、パジャマの 上に古ぼけたフリースを着、パンツ(ズボンのことね)も 靴下も部屋着、その上にダウンジャケットはおったスタイルで 出社した。 やむをえず、紀伊国屋書店に行く必要ができた。 毛糸の帽子を... -
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10,000時間の法則
マルコム・グラッドウェル(→)はニューヨーク時代から好きな 人で、TED(→)を観て、その人柄にいっぺんに魅せられた。 彼の『blink』(→)はたしか『第1観』という翻訳書が出ていて、 阪本塾の課題図書にしたこともある(学芸大の学問所時代)。 有名な... -
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コンビニの再定義
通勤途中のコンビニが品薄だなあ、きっと近々閉店するんだろうなあ、 と思っていたら案の定、今月末で閉店らしい。すぐ隣に同じ(ファミマ)が あって、経営者も同じというから、たしかに「かぶって」経営する意味という のもあまりないのかもしれないが、... -
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稀少性の問題
Seth Godin(→)が指摘するように、デジタル時代において 「稀少性」は「つながり」「リーダーシップ」「信頼」に付帯するものになった。 かつては「モノ」や「天然資源」「お金」だった。 しかし、いまやリンクエコノミー(Sethの言葉でいえば、connectio... -
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売れるスパイスをちょっとふりかけて
1年以上かけて取り組んでいるツール作成がある。 『Business Model Generation』(→) のCanvasを日本で使えるよう、JOYWOW流の手を 加えているのだ。 もちろん、開発に9年、470人の共著者、287回のSkypeセッション ・・・を重ねて練り上げられただけあっ... -
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駆け出し新人ヘーベル営業マンの頃に読みたかった
よもや、涙が出るとは思わなかった。 よく見られたいとか、嫌われたくないとか、 そんなことはどうでもいい。自分の功績よりも、 偉大な目的の中にいることに誇りを持って、 神に使わされた天使のように任務をまっとうすることに フォーカスしなさい(p.141... -
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To Do リストを捨てよう
To Do リストは危険だ。 済んだことを消して行ったら、それで終わった気になる。 違う。 ぼくたちの仕事は「何かを生み出し、世界にインパクトを与える」ことだ。 そんな仕事にTo Dosは向かない。 To Doリストマインドを、捨てよう! Never-Ending- Story...