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家が私たちを形成する
"We shape our dwellings, and afterwards our dwellings shape us." ---- Winston Churchill , October 28, 1944 私たちは家を建てる。その家が私たちを形成する。 組織にもこれが言える。 いま、新幹線で横浜へ向かっているが、前の席のじいさんが うる... -
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虎は、ただそこにいる。
『ライフ・オブ・パイ』(→)を観て来た。 3Dならではの映像表現に圧倒された。 3Dも「こなれた」使い方がされてきた。素晴らしい! 終わって、呆然としながら考えたことは 「虎は本当にいたのか?」 という疑問だった。 いや。 いた。あれは実話だから。 ... -
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いま・ここに生きる
MAIDO-international懇親会で、はじめちゃん(→)から 「刹那(せつな)」について教えてもらった。 要は、「いま・ここ」なのだと。 人の一生が長いか、短いか、それはこころのありようであり、 それはつまり長いとか短いとか人間が勝手に「判断」してい... -
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「次々と生まれるスマホのアプリも重要ですね」
セシルマクビーは勉強になる。 運営するジャパンイマジネーションの坪あたり年間売上が 5,343,000円というのも頷ける(ちなみにバーニーズジャパン4,165,000円、 ユニクロ3,021,000円)。 なぜ勉強になるかというとそれだけの強いブランドを作るのが 現場... -
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たった1人でも世界を変えられる
今日も原稿執筆に邁進している。 一日たりとも休まない。 なぜか。 それは、 たった1人でも世界を変えられる と信じているからだ。 ニュートン、アインシュタイン、ジョブズ、エジソン、 ガンジー、マザー・テレサ・・・ みんな、「だれかの承認を待って」... -
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シネコンはFood Entertainment Business
では昨日(→)の映画館はどうすればよいのか? 自社ブランドの定義を再設定する。 つまり、「映画を観せるビジネス」ではなく「フードビジネス」と する(このことは『たった1人』本→の中でも触れている。p.47-48)。 もっというと、フード・エンタティメ... -
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次回から当店以外の商品の持ち込みはご遠慮ください
Seth Godin(→)が空港の残念なところについて書いていて、 理由#11で No one is having any fun. だれも楽しんでいない システムがそこで働く人の表情を殺してしまっている と指摘している。 これを読みながら、映画館と同じだと思った。 チケットをもぎ... -
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喝!劇中ホタル族
MAIDO-internationalメンバーをはじめ、いろんな場所で 評判の良い映画『レ・ミゼラブル』を観た。 映画の内容は、ぼくにとっては「泣く映画」ではなく 「考える」映画だった。繰り返し出てくるセリフ Who am I? が、まさにあり方 = beingを問うもので、 ... -
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10の楽しみ
JOYWOWが企画している第四の場所(→)が 提案するのは、JOY+WOW+LOVE and FUNなライフスタイルだ。 人と人との絆を大切に、出会うものすべてを楽しみにしちゃう。 楽しみを10個に整理してみた(ハーレーダビッドソンの10の楽しさにあやかってます)。 #1... -
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遠野のかまどがエンザロ村へ行って
岸田袈裟さん(→)は30年近くケニアに暮らし、ふるさと遠野のかまどを 普及した。 エンザロ村には水道も電気も通っていない。 だから日本の家電製品を持ち込んだところで意味ない。 そこで、昔、遠野で使われていたかまどを導入すればいいと着想した。 そ... -
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やっぱ顧客対話でしょう
視聴者からの投稿で、 もうすぐ閉店するとわかった老舗洋食屋さんを テレビが追っていた。 閉店当日。 投稿者が会社同僚と大勢でやってきた。 近所にある投稿者の会社の人で、店内は一杯。 投稿者が、残念であるといったようなことを店長に 話す。 店長も... -
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商品を売るより、ブランドを伝える
セシルマクビー。 「まだ着たことがない」というおじさん、 一度この本(→)を手に取ってみると勉強になります。 「えーー!? 渋谷のモロキューのやつでしょ?」 オヤジギャグかましても、だめ。マーケティングの勉強になるから。 本で紹介されている「...