Diary– category –
Essay
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のっぺりした板
「ドコモ田家って、ソフトバンクのパクリちゃうん?」 大阪駅ですれ違ったおばちゃんが連れの娘に話していた。 この話をきいて、ぼくのあたまに浮かんだのは 「うちのサイトの訪問者(トラフィック)を上げるにはどうすればいいでしょう?」 というよくあ... -
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ヘミングウェイはやはりカッコよかった
ブラックにも2種類あって、あたまのいいスマートなブラックと ただ下品なだけのブラック。 シンプソンズは前者で、だから大好き。 生まれて初めて「カネ返せ〜!」と 叫びたくなったその映画(→)は後者だ。 日本でも観客を集めているそうだが、だれかの名... -
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1人の人間に1000もの機会(1926年)
この世界での、あなたの仕事について考えてみよう。あなたは 現在の地位を自分でつくったのだろうか、それとも、誰かに つくってもらったのだろうか。現在の仕事は自分で開発したの だろうか、それとも、誰かが開発したのだろうか。あなたは、 これまでに... -
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言葉が現実を生み出す
手元に、1980年3月に買った岩波書店発刊・国語辞典がある。 奥付を見ると1963年初版、1971年に第2版、ぼくの持っているものは 1979年に改訂された「第3版」となっているから、国語の変化に応じて 改版されていることがわかる。 昨日あまりにつまらない映画... -
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高速こそが「できる人」の資質である
さすが仕事のできる人たちは違う! 昨日13:30 田中靖浩(→)さんからがくちょ(→)とぼく宛に、 ある企画の打診メールが同報された。 13:36 がくちょが「喜んで!」と返信。 ぼくは午後、コンサルティングに入っていて、メール見れず。 17:03 ぼくが「や... -
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イメージングの力
Sachiこと木幡さち子さん(→)は独自のトレーニング Power Motion(→)を開発したクリエイティブな人だが、 何と、空手世界チャンピオンに3回も輝いている。 昨日、次の質問をした。 「チャンピオンを競るような相手とは、実力的にそうは違わない、紙一重... -
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ぼくたちは知らないことを知らない
ぼくたちは、何を知らないかを知らない。 組織も、自分たちに「いま」必要な知識は知っている。 しかし、知らないことを知らない。 久しぶりにシンプソンズを見たら、こんな話があった。 あることがきっかけで街にいられなくなったシンプソンズ一家が、 ホ... -
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使い回しは、品質を落とす。
本、服、靴、CD 、DVDなどもそうだけど、一番 捨てなきゃならないのはデジタルデータだね。 あればっかりは「使い回しの誘惑」にかられる から、なかなか捨てられない。 パソコンのハードディスクも大容量になっているし、 しかもクラウドだから、やれDrop... -
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本は、捨てよう
原稿を第一稿書き終え、寝かせる状態にした。 なんだかスッキリしたくなった。 そこで、「捨てる!」意識で、書棚を見ていった。 2011年秋に大阪へ「自主転勤」した時、4LDKの一戸建てから1ルームへの 引越だったから、本はいやというほど、捨てた。 それ... -
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設定の変更は管理者でなければできません
『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』で 主人公がネット接続についてカスタマーセンターに 問い合わせし、「設定の変更は管理者でなければできません」 と言われる。 「管理者はいないのよ」 「管理者でなければできません」 「管理者の主人は、心臓... -
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立春にふさわしい本との出会い
映画『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』(→) を観て来た。 日曜 『レ・ミゼラブル』 月曜『吉本百年物語』 火曜『ライフ・オブ・パイ』 今日金曜『マリー・・・』 6日間のうち、4日、映画か演劇に触れている。 理由は「感性を磨く」ため。 マーケ... -
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ジャケ買いしたくなる本があってもいいじゃないか
いつも思うのだが、本って、どうして同じ型、同じようなデザイン なのだろう。 唯一、楽しいデザインに出会えるのは子どもの絵本くらい。 リアル書店の棚は、「ビジネス」「文学」「法律」・・・と いう風に、「機能ゾーン」で分類されている。図書館と同...