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駆け出し新人ヘーベル営業マンの頃に読みたかった
よもや、涙が出るとは思わなかった。 よく見られたいとか、嫌われたくないとか、 そんなことはどうでもいい。自分の功績よりも、 偉大な目的の中にいることに誇りを持って、 神に使わされた天使のように任務をまっとうすることに フォーカスしなさい(p.141... -
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To Do リストを捨てよう
To Do リストは危険だ。 済んだことを消して行ったら、それで終わった気になる。 違う。 ぼくたちの仕事は「何かを生み出し、世界にインパクトを与える」ことだ。 そんな仕事にTo Dosは向かない。 To Doリストマインドを、捨てよう! Never-Ending- Story... -
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大企業のしっぽ
田中靖浩さん(→)とのメールのやりとりの中に、以前ぼくが何かの 折に言った「大企業のしっぽ」という言葉が出てきた。 「大企業(会計士など含む)に勤めた人間には必ず『しっぽ』がついて おり厄介なことにそのしっぽが自分では見えない。これが会社を ... -
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のっぺりした板
「ドコモ田家って、ソフトバンクのパクリちゃうん?」 大阪駅ですれ違ったおばちゃんが連れの娘に話していた。 この話をきいて、ぼくのあたまに浮かんだのは 「うちのサイトの訪問者(トラフィック)を上げるにはどうすればいいでしょう?」 というよくあ... -
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1人の人間に1000もの機会(1926年)
この世界での、あなたの仕事について考えてみよう。あなたは 現在の地位を自分でつくったのだろうか、それとも、誰かに つくってもらったのだろうか。現在の仕事は自分で開発したの だろうか、それとも、誰かが開発したのだろうか。あなたは、 これまでに... -
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自分より大きな組織を食わせる気概
選挙結果がどうなろうと、みんな、1人ひとりが自分のなすべきことに集中する必要がある。 商人のやるべきことは一つ、儲けること。 そのために、顧客のインタレストを満たし続ける。創意工夫する。 プチ・イノベーションしつづけて、新しい「買う理由」を... -
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濡れる傘
MAIDO-international-DAY4を終え、懇親会へ向かおうとしたら外はえらい雨。 エガケン(→)始め何人かが近所のコンビニへ傘買いに走ってくれた。 ちょうど1人分足りなかった。研修会場でも傘を販売しているというので ぼくの分を買った。300円。安いなあ。 ... -
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繁盛するための3つのチェックリスト
下記の3つの条件の少なくとも1つがなければ、あなたのビジネスモデルは リ・デザイン(再設計)する必要がある。 (残念ながら、がんばっているのに儲かってない人は、チェックするのに 使ってみるといいです) 1. 大きな販売ボリュームが得られる 2. リピ... -
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英語力をつけるコツ
今朝、ぼくの公式FBページ(→クリック!)でも紹介したけど、 英語力をつけるコツは、英語を英語のまま理解すること。 いちいち日本語に直さない。 関係代名詞 where whichとかが出てくると、日本の英語教育では「ひっくり返しの 技」で、ギットンバッコン... -
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史上最強のパーミション・マーケターは
アメリカ人にとって、クリスマスとコカ・コーラは密接に結びついているそうだ。 コカ・コーラの綿密に計算されたマーケティングの結果である。 コカ・コーラ社は、「顧客が飲んでいるのは炭酸水、ブドウ糖 果糖液糖、カラメル色素、リン酸、カフェイン、天... -
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レストランが売っているのは文脈
クリスマスディナーを予約しようとネットで調べ、めぼしをつけた店に 電話したら「何部をご希望ですか?」 意味がわからず確認すると、 「第一部は5時15分から7時15分、第二部が7時15分から9時15分、第三部が 9時15分から11時15分となっております」 もち... -
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羊男は冒険しない
羊にはなってはいけない。 羊とは、組織の中で、「何も考えず(brain-dead)」、ただ「慣習に従う」「これまで こうやってきたから」という慣性の法則に従った行動しかできない人のことを指す。 世の社長は、社内に羊が何匹いるか、数える必要がある(寝たら...