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戦場のプラットフォーム化
映画『のぼうの城』(→クリック!)はきわめて現代的なテーマを扱っている。 舞台は戦国時代だが、テーマは現代だ。 戦国時代を特徴づけるものとして、その哲学がある。 つまり、「国取りこそわが使命」という陣取り合戦だ。 80年代、マイケル・ポーターの... -
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2013年を占う方法
年の瀬でもあるし、2013年を占ってみよう。 いい方法がある。 写真のように、横に1月、2月、3月・・・と月を書き、「仕事」と「家族(私)」の 欄を設ける。スケジュール表を参照しながら、ルーティン以外で、「記憶に残る」 「学ぶことが多かった」出来事... -
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自分より大きな組織を食わせる気概
選挙結果がどうなろうと、みんな、1人ひとりが自分のなすべきことに集中する必要がある。 商人のやるべきことは一つ、儲けること。 そのために、顧客のインタレストを満たし続ける。創意工夫する。 プチ・イノベーションしつづけて、新しい「買う理由」を... -
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覚え方
覚える方法は・・・ 書く。 キィボードではなく、紙に鉛筆で書く。 すると、身体で覚える。 ぼくは知っている単語のスペルに関して、英語ネイティブのアメリカ人やイギリス人より 完璧な自信があるが、それは、中学高校時代に徹底的に書いて覚えたから。 ... -
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濡れる傘
MAIDO-international-DAY4を終え、懇親会へ向かおうとしたら外はえらい雨。 エガケン(→)始め何人かが近所のコンビニへ傘買いに走ってくれた。 ちょうど1人分足りなかった。研修会場でも傘を販売しているというので ぼくの分を買った。300円。安いなあ。 ... -
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大人のにおいプンプン『マグナカルタ』
ヴィレッジブックスという耳慣れない会社の編集者から原稿依頼が来て、 島地勝彦さんが編集長として新しい雑誌を創刊する、ついてはその第二号 に寄稿を、とのことである。島地さんといえば、元週刊プレイボーイ編集長 で、ぼくの大好きな本『毒舌 仏教入... -
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和製グレイトフルデッド「ももクロ」
そういえば、何かおかしいなあ、とは思っていたのだ。 通勤途中にあるファミマに立ち寄るのがぼくの情報収集定点観測の 一つなのだが、店頭にいるKARAの雰囲気が変わったなあ、と 思っていた。 実はKARAではなく、ももいろクローバーZ(→クリック!)だっ... -
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繁盛するための3つのチェックリスト
下記の3つの条件の少なくとも1つがなければ、あなたのビジネスモデルは リ・デザイン(再設計)する必要がある。 (残念ながら、がんばっているのに儲かってない人は、チェックするのに 使ってみるといいです) 1. 大きな販売ボリュームが得られる 2. リピ... -
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最高のFocus1マーケターはだれ?
「サンタさんはパーミション・マーケター」(→)について、ある熱心な読者から 「パーミション・マーケターというより、Focus1マーケターと呼んだほうが いいのでは?」 というメッセージを戴いた。たしかに一見、そう見える。 子どもたち1人ひとりに向き... -
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史上最強のパーミション・マーケターは
アメリカ人にとって、クリスマスとコカ・コーラは密接に結びついているそうだ。 コカ・コーラの綿密に計算されたマーケティングの結果である。 コカ・コーラ社は、「顧客が飲んでいるのは炭酸水、ブドウ糖 果糖液糖、カラメル色素、リン酸、カフェイン、天... -
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お祭りメディア
いよいよ週末日曜日に迫ったJOYWOW恒例の年末イベント。 今年はMJB受講生の企画という意味でひと味違う。 また、開催地が、いつものJOYWOWホームベース横浜ではなく、六本木 というところもいつもと違う。 公式Facebookページはこちら(→クリック!) さて... -
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北の大地でキラリと光る
六花亭にはいつも勉強させられる。 よくある観光地のお菓子屋さんの姿勢は「有名になったら、次は、全国制覇!」 という戦国武将みたいな発想だ。空港や駅キオスクにどかん、と置いてもらいたい。 broadcastingな発想で、どうも「いま」の空気とは違うよね...