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MAIDO-international
英語力をつけるコツ
今朝、ぼくの公式FBページ(→クリック!)でも紹介したけど、 英語力をつけるコツは、英語を英語のまま理解すること。 いちいち日本語に直さない。 関係代名詞 where whichとかが出てくると、日本の英語教育では「ひっくり返しの 技」で、ギットンバッコン... -
Focus1
最高のFocus1マーケターはだれ?
「サンタさんはパーミション・マーケター」(→)について、ある熱心な読者から 「パーミション・マーケターというより、Focus1マーケターと呼んだほうが いいのでは?」 というメッセージを戴いた。たしかに一見、そう見える。 子どもたち1人ひとりに向き... -
MAIDO-international
史上最強のパーミション・マーケターは
アメリカ人にとって、クリスマスとコカ・コーラは密接に結びついているそうだ。 コカ・コーラの綿密に計算されたマーケティングの結果である。 コカ・コーラ社は、「顧客が飲んでいるのは炭酸水、ブドウ糖 果糖液糖、カラメル色素、リン酸、カフェイン、天... -
MAIDO-international
レストランが売っているのは文脈
クリスマスディナーを予約しようとネットで調べ、めぼしをつけた店に 電話したら「何部をご希望ですか?」 意味がわからず確認すると、 「第一部は5時15分から7時15分、第二部が7時15分から9時15分、第三部が 9時15分から11時15分となっております」 もち... -
Seminar
お祭りメディア
いよいよ週末日曜日に迫ったJOYWOW恒例の年末イベント。 今年はMJB受講生の企画という意味でひと味違う。 また、開催地が、いつものJOYWOWホームベース横浜ではなく、六本木 というところもいつもと違う。 公式Facebookページはこちら(→クリック!) さて... -
Seminar
北の大地でキラリと光る
六花亭にはいつも勉強させられる。 よくある観光地のお菓子屋さんの姿勢は「有名になったら、次は、全国制覇!」 という戦国武将みたいな発想だ。空港や駅キオスクにどかん、と置いてもらいたい。 broadcastingな発想で、どうも「いま」の空気とは違うよね... -
MAIDO-international
羊男は冒険しない
羊にはなってはいけない。 羊とは、組織の中で、「何も考えず(brain-dead)」、ただ「慣習に従う」「これまで こうやってきたから」という慣性の法則に従った行動しかできない人のことを指す。 世の社長は、社内に羊が何匹いるか、数える必要がある(寝たら... -
MAIDO-international
JOYWOW北海道ビジネスフェスタ
JOYWOW北海道ツアー2012(11/25-30)が無事終了しました。 帯広、旭川、札幌各地でJOYWOWを歓迎してくださった 北海道で商いに懸命に汗を流しているセミナー参加者の皆さん、 大阪、滋賀、京都、岡山(MAIDO-international塾生)、名古屋、東京から 参加して... -
Focus1
練られたメッセージ(技あり!)
「地方発送承ります」という文言が気になっていた。 「地方」って、「中央」との対比で使われる言葉なんだけど、 その店が中央って、ことか? 何か違う。 昨日、帯広の六花亭本店で、「やるね!」という 店内看板を見た。 さすが六花亭。「工場からできた... -
Focus1
土壌を耕そう
売上増のためや集客のために何か施策を考える。これらはdoingだ。 しかし、まず、しっかりした土壌を固めた上で施策を打たなければ 「出たとこ勝負」のエネルギーロスにつながる。 『共感企業』の中で「あり方(being)」をまずはしっかり固めよう、 と呼び... -
Seminar
いい大人は本気で遊ぶ
田中靖浩さん(→クリック!)は働き過ぎで、目や耳にきてしまっている。 「それでもね」田中さんは言う。 「目にしても、耳にしても、そんなもの、薬飲んでればいいんです。 原因は明らか。働き過ぎ。今日(土曜日)終わったら、明日から泊まりがけで クラ... -
Seminar
100万円貯めるより、100万円一緒に稼ぐ仕事の親友を作れ!
田中靖浩さんとの二人会(→クリック!)。 楽しかったなあ! 田中さんとは昨年仲山がくちょと三人会をやって以来だから一年ぶり。 そう、年に一回、何か一緒にやるのだが、ふだん連絡取り合うとかはほとんどない。 しかし、「同志」として、お互いの仕事の...