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10の楽しみ
JOYWOWが企画している第四の場所(→)が 提案するのは、JOY+WOW+LOVE and FUNなライフスタイルだ。 人と人との絆を大切に、出会うものすべてを楽しみにしちゃう。 楽しみを10個に整理してみた(ハーレーダビッドソンの10の楽しさにあやかってます)。 #1... -
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遠野のかまどがエンザロ村へ行って
岸田袈裟さん(→)は30年近くケニアに暮らし、ふるさと遠野のかまどを 普及した。 エンザロ村には水道も電気も通っていない。 だから日本の家電製品を持ち込んだところで意味ない。 そこで、昔、遠野で使われていたかまどを導入すればいいと着想した。 そ... -
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やっぱ顧客対話でしょう
視聴者からの投稿で、 もうすぐ閉店するとわかった老舗洋食屋さんを テレビが追っていた。 閉店当日。 投稿者が会社同僚と大勢でやってきた。 近所にある投稿者の会社の人で、店内は一杯。 投稿者が、残念であるといったようなことを店長に 話す。 店長も... -
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商品を売るより、ブランドを伝える
セシルマクビー。 「まだ着たことがない」というおじさん、 一度この本(→)を手に取ってみると勉強になります。 「えーー!? 渋谷のモロキューのやつでしょ?」 オヤジギャグかましても、だめ。マーケティングの勉強になるから。 本で紹介されている「... -
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市場なんて、ない
マーケットシェアを取る という表現がある。 「市場を独占する」 という言い方もある。 どうやって測定するんだろう? 算数的には簡単。 ジャンル全体出荷額の中における自社ブランド出荷額を割って%にしたら それが市場シェアだ。 でも、それって、マー... -
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習慣を売る
文化を創る のは目標だが、「着眼大局・着手小局」、 その前に、習慣を創ろう。 あなたのお店で買い物する習慣を創造する。 つまり、あなたは、商品(製品・サービス)を売るのではなく、 習慣を売る。 世界の珈琲めぐり(→)しかり、 高野山の水「月のし... -
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ブランド=家元
コミュニティ(またはTribe)を言い換えると「道(どう)」。 コミュニティのリーダーは「家元」。 *今日のブログは三宅秀道さんにインスパイアされた話 三宅さんの著書『新しい市場のつくりかた』にあるように、 千利休が茶室、茶道具といったハードウェ... -
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JOYWOWが企画している第4の場所
JOYWOWで、新しい企画を進めている。 ビジネススクールでもない 職場でもない 家庭でもない 第4の場所、コミュニティ。 簡単にいうと、JOYWOWな人を育てたいワークショップだ。 でも、新しいことには言葉がついていかないのが常で、 上のように言葉にした... -
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あひるを使って何するのかを決めることのほうがはるかに重要なんじゃないか?
Seth Godin(→)は新作『Whatcha Gonna Do with That Duck?』 で、こう問いかけている。 「あひるを美しく整列させることに忙しい人ばかりだ。 彼らはみんな、『だれかから指示される時』を待っている。 あひるを整列させることはたしかに素敵なことだ。 ... -
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相手の言葉がわからなくなるまで
JOYWOW横浜オフィスのトイレはTOTO製ネオレスト(→)。 たいていのトイレはタンクを背負っているが、ネオレストは タンクレスだ。すっきりとスタイリッシュで、かっこいい。 掃除も楽である。 ネオレストを開発するにあたって、壁は山ほどあった。 第一に... -
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エンパイア・ステート・ビル から、たった一人の秘書が発想するクリエーション
オノ・ヨーコさんは子どもを育てるために、できる仕事は何でも やったという。 彼女の出自(→)を考えれば、あり得ない境遇に置かれて いたのだ。 エンパイア・ステート・ビルに入居している会社のタイピストの 仕事もやっていたことがあるそうだ。 8時間... -
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家族あっての珈琲
世界の珈琲めぐり(→クリック!)を毎月楽しみにしている。 南マスターが焙煎した翌日に、届く。 いそいそと、bodumの専用容器に移し替えるときの香り! ある人は、こんな楽しみかたをしている。 世界の珈琲めぐりを実家へ手紙と一緒に届ける。 そして、家...